NBAと英語と時々日常 - Timothyのログ

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We're 62 games in, NO ONE is 100% healthy - Draymond Green | NBA on ESPN

優勝したシーズンの次のシーズンにジャパンゲームから始まって、チームを去ったOPJ、ビエリ、GP2もケガのシーズンとなってることを考えると100%ヘルシーな状態がないことは当然というか、厳しいリーグだよなぁ。ファイナルまで行くってことは2か月も多く試合してるってことだし。

ウォリアーズ 2023-3-1 vs POR @Chase Center

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ドレイモンドがMRIを受けて問題なしでProbable。ウィギンス、ステフは引き続きお休み。71点後のデイムとは言え、サイモンズもヌルキッチもいない5割未満チームには敗けられない。スタートは、JP、ドンテ、クレイ、ドレイモンド、ルーン。開始からサイブルのコーナースリーが決まる。ハートはイップスぽくスリーが入らなかったけど、サイブルは逆にスリーが入るようになる。ウォリアーズは戦略としてサイブルをディスリスペクトしてただろうにこれは誤算。好調を維持してるデイムにも得点を許す。一方、好調のクレイはサイブルのディフェンスに苦労する。きれいにブロックされる。去年、ステフも後ろからきれいにブロックされた。

クリーンで身体能力じゃなくテクニックでディフェンスするサイブルはホントすごいと思う。1Q、27-41で大量リードを奪われる・・・。2Q、JP、ドンテ、ラム、PBJ、ドレイモンドでスタート。ドンテ、ラム、ドレイモンドがいれば、PBJのディフェンスをうまくカバーしてくれるはず。ディフェンスは頑張れてるけど、期待のPBJが不発。2Qもクレイが不発。デイムにはドンテがフェイスガード気味にディフェンス。デイムの得点も止まる。得点さえできれば追い上げムードになるが得点できず、前半48-65とリードを広げられて終了。3Q、デイムにはドンテがボックスワンでついてデイムの勢いを止める。

JPのレイアップ、フリースロー、スリーで勢いづく。クレイもレイアップからリズムを取り戻して、スリーも決める。クミンガがディフェンス3人の上からモンスターダンク。

勢いで一気に逆転。3Q、39-17。そのままの勢いで4Qに。ドンテのスリー、クレイのレイアップ、クミンガのミドルジャンパーが効率よく決まって、前半の内容では考えられない残り2分39秒でガベージタイムに突入。プレータイムをもらえたムーディ。ノースタッツだけど、ディフェンスを頑張ろうとしてた姿勢に好感。
ドレイモンド、ドンテ、ラム
ドレイモンド、ドンテ、ラムが同時に出てると周りも引っ張られてディフェンスを頑張ってるように見える。逆にこのうちだれかが欠けると緩くなってるように見えた。特にジャマイカルが出てる時間帯はひどかった。ジャマイカルが後半プレータイム貰えなかったのが・・・そういうことなんだろうと。クレイはdecoyの役割をきっちりこなした。後半はユーバンクスをターゲットにして得点。得点するとマークがついてくるから他があくと言う好循環。Klay is Klay.
ポストゲームインタビュー






ディフェンスを評価してるね。デイムを追い出そうと。それでボックスワン。
ブレイザーズ
サイブルが良いなぁ。デイムはやっぱりすごい。でも・・・勝てるイメージがわかないなぁ。デイムが全盛期の間にもう一度カンファレンスファイナルに戻れるか・・・どうするんだろ?
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NBAグッズ

学生時代に履いてたジョーダンシリーズだったり、最近はステフ。クレイのバッシュも欲しいんだけど、Antaは中国の会社で入手がめんどくさい。