NBAと英語と時々日常 - Timothyのログ

ウォリアーズ　2023-2-7 vs OKC @Chase Center

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ステフがケガで少なくともオールスターまでの５ゲームはお休み。混戦のウェストで５割未満のチームにホームでは敗けられないOKC戦。スタートは、JP、クレイ、ウィギンス、クミンガ、ドレイモンド。言われていたルーンではなくクミンガでのスタート。OKCがスモールだからか？出だし、クレイの調子が良い。・・・がシェイ、じゃないほうのウィギンスに高確率に得点を許す。クミンガはこのラインナップだと流石に連携はうまくいかないか？

身体能力でカバー。クレイの調子が良いから得点できてるけど、クレイ以外は乗り切れない。１Q、31-37でリードを許す。ペースを上げてウォリアーズのペースに持ち込もうとするんだけど、ペースについてこられて逆にディフェンスがペースについていけない、悪いときのウォリアーズ。２Q、ジェローム、ドンテ、ムーディ、ウィギンス、ドレイモンドでスタート。ジェロームがPGだとペースは落ちる。OKCのペースも落ちる。クレイのペースは落ちない。ウィギンスも続く。・・・ムーディは変わらずのノースタッツぷり。ホントどうした？OKCはSGA、ギディの得点が止まって２Q１６点どまり。前半終わって、60-53で逆転。クレイが７本のスリーで２７点。３Q、ウォリアーズが再びペースを上げる。JPのシュートが決まる。アシストも決まる。ジャマイカルが得点。ここまで消えていたギディが３Qに目覚める。が後が続かない。３Q44-26でウォリアーズが圧倒。４Qはワイズマンプレータイム貰えるか・・・。４Q、20点差以上あるがスタートからクレイとドレイモンドがプレー。早めのガベージタイムを作る作戦か？と思ったら、クレイにスリーをうたせて記録を狙わせる作戦か？クレイも期待に応えてスリーを決める。だけど、流石にパスが読まれてターンオーバーも連発。

スリー１２本になったところで、流石にクレイは交代。ムーディ、ワイズマン登場。クレイは今日のスリーで成功率４０％越え。いよいよ完全復帰と言っても良いかも。ムーディは積極的に得点を狙う。その姿勢をガベージタイム以外でも見たい。ワイズマンは奇麗なピックアンドロール決めたけど・・・やっぱりガベージタイムの活躍かな。意味ある時間帯でプレーさせたい。

クレイ

１０本以上のスリーを決めた回数が８回目。トップはステフの２２回。クレイの次がデイムの４回。意外とハーデンは入ってないんだ・・・。１０本のスリーってやっぱスゲーんだなぁ。

ポストゲームインタビュー

クレイはリラックスしてシュートをうってた。JPは前半スコアが足りなかったけど、後半、得点を決めてすばらしかった。クミンガがスタートだったのはもう少しスペースが欲しかったから。ドレイモンドがスリーをうつのもディスリスペクトされてインサイドにスペースが無いってことなんだろうなぁ。ドレイモンドとルーンが一緒にプレーするとディフェンス２枚がインサイドにいることになるのが好きじゃないんだろうなぁ。クミンガもスリーはディスリスペクトされてるけど・・・。

OKC

どうすんのかなぁ。プレーイン目指すのか？もう一回ロッタリーピック貰いに行くのか。良いロールプレイヤー集めないと来シーズンも同じような戦い方してる気がする。