NBAと英語と時々日常 - Timothyのログ

ウォリアーズ　2023-1-21 vs CLE @Rocket Mortgage Fieldhouse

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バックトゥバックの２戦目。クレイだけじゃなく、ステフ、ドレイモンド、ウィギンスもお休み。であれば、昨日はどうしても勝っておかないといけない試合だった・・・。カーがロードマネージメントについて語った。

要は、NBAのゲームが多すぎることの不満かな。ファンには申し訳ないけど、ケガをしないで優勝を目指すには仕方がない。みたいなことかな。バックトゥバックはなくても良いかなぁなのであと１５試合くらい削っても良いかも。もちろん収入が減るからサラリーキャップも変わってくるし選手のサラリーも少なくなる。それは選手会が理解しないといけないのかなと思うけど。肝心のゲームは、スパイダーとルビオがお休み、クミンガとジャマイカルが復帰したとはいえ勝利は厳しいかなぁ。スタートは、ジェローム、JP、ドンテ、クミンガ、ルーン。厳しいはずなんだけど、JPがタンタンとスリーを決める。これを見てるとバスケはホントにメンタルのスポーツ。冷静ならJPのスリーは４０％くらいで決まるんじゃないかなぁ。でもすぐにイライラする・・・。バルボサの存在か。モーブリーってウォリアーズ戦ですげープレイ見せないんだよなぁ。復帰したクミンガ。やっぱりいるとエナジーを感じる。ドンテだけに頼ってたのがクミンガがいることでコートにエナジーを供給するプレイヤーがいない時間帯が少なくなる。ジャマイカルも復帰初戦でどうかなと思ったら、オープンスリーを決める。リバウンドも獲得。ケガで休む前も体調がよくなかったのか？1Q、33-28でリード。２Qもウォリアーズのスリーが良く決まる。ラム、PBJ、クミンガと決める。ここまででスリーを決めてないのが、ジェロームとルーンだけ。ガーランドに得点を許すけどアレン、モーブリーのビッグマンにはやられない。ウォリアーズにはルーンしかビッグマンがいないんだからインサイドからゴリゴリいけば簡単に得点できるのに。前半、64-61でリードして終える。ディフェンシブレーティング２位のキャブスとは思えない展開。流石に後半はスリーが落ちるかなぁと思ったら、３Qも良く決まる。ジェロームのスリーが決まり、ロスターでスリーを決めていないのがルーンと出場のないロリンズだけ。タイ・ジェロームはラインナップに合わせてプレースタイルを変えれるのがすごい。今日のロスターなら自分で得点。ステフやクレイがいればパスファースト。この辺をカーが気に入って契約したのかな。サイズのあるガードってのは間違いだったけど。３Qも34-27でリードして終了。ただ、このロスターで押し切るのも逃げるのも厳しい。ここまで見たいに勝ちを意識しすぎずにタンタンとすすめられるか・・・。４Q、JPの得点が止まる。JPは押し切って勝ちたかったのか、ショットクロックの早いタイミングでシュート連発も入らない。着実にキャブスが加点して追い上げてくる。JPだけがペースアップしようとしてる。ジェローム、ドンテはしっかり時間を使う。・・・チームとしてハッキリ決めたほうが良いのでは？ラムのスリー、ジェロームのタフスリーが決まってリードを広げる。キャブスはガーランドに頼るけどスリーが決まらない。

このロスターで勝てるとは。大きな一勝。

クミンガが戻ったのはやっぱり大きい。ジャマイカルも戻っただけじゃなく、調子を戻してるのも良かった。ラムも高確率でスリー決めるし。

クミンガ、ムーディ

クミンガは目立つスタッツはないんだけど、ディフェンスがやっぱりいい。モーブリーについてる時間はそこまで目立ってなかったけど、ガーランドにつくとレングスがあるし、スピードでも敗けてない。速攻でも走るし。一方、ムーディ。ダイブしたりハッスルは見せてたけど、やっぱり存在感が出てこない。４Qにプレータイム貰えず。どうして伸び悩んでるのかなぁ。Gリーグやサマーリーグ、プレシーズンあたりのレベルだと無双できるんだけど、NBAレベルになると考えすぎてるのか攻撃の回数が少ない。

ポストゲームインタビュー

JPはよかった。全員、自分の役割を果たした。ルーンもリバウンドをよくとった。たしかに、アレン、モブリーといる中で、唯一のビッグマン、ルーンが頑張った。

キャブス

スパイダーがお休みだったけど、それでもキャブスは強いと思ったけど・・・調子が悪かったのかな。ガーランドは調子悪かった。