NBAと英語と時々日常 - Timothyのログ

ウォリアーズ　2023-5-7 vs LAL @Crypto.com Arena

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早めにアウェイで一勝してホームでの敗けを帳消しにしたいウォリアーズ。今日もルーンの体調が万全ではないのかステフ、クレイ、ウィギンス、ジャマイカル、ドレイモンドでスタート。開始からDLoにオープンスリーを許す。前回はクレイがDLoをうまくディフェンスしたが、今日はレイカーズが対応してきたか？

クレイもスリーで返す。引き続きシュートタッチは良さそう。ジャマイカルが出場してることでADがリム下から出てきているのでウォリアーズの作戦通りだと思うが、今日のジャマイカルはスリーが決まらない。ドレイモンドの２ファールもあり、早めにルーン、ドンテ、JPが出てくる。レイカーズもローテーションを変更してADを休ませて、ロニーが出てくる。スモール対策か？ADが下がって、塁くんとキングの組み合わせになって、塁くんのディフェンスを狙うウォリアーズ。JPが得点。今後も塁くんはディフェンスが課題となりそう。１Q、30-23でウォリアーズリード。ADもレブロンもスロースターターなので前半でリードを奪っておきたいウォリアーズ。2Q、クレイ、ルーンが空回る。ターンオーバー。ウォリアーズ課題のファールでしか止められず、フリースローを与える。レイカーズのディフェンスが良くなったのか、ウォリアーズのシュートも決まらない。前半終わって48-59で逆転される。ウォリアーズのフリースロー６本に対して、レイカーズは２１本。ターンオーバーも１２。クレイが４つルーンが２つといつもと異なるターンオーバー。これは、クレイにヴァンダービルドがディフェンスしたり、ロニーが出てきてレイカーズのディフェンスが変わったためか？あとは・・・レフリーのジャッジの違い。５５番がレフリーのゲームはレフリーが目立つゲームになる気がする。

チャージング判定がチャレンジでブロッキングになるって真逆すぎね？３Q、ドレイモンドがまたブロッキング判定。で思ったプレーができず。ジャマイカルのオープンスリーも外れる。イライラクレイは1Qのシュートタッチはなく外れる。ステフがゲームメイクして一時は追い上げムードになるが、勝負どころと感じるとレブロンがディフェンス、トランジションで走る、レイアップを決める。一桁点差を許さない。ウィギンスのダンクで行けそうな雰囲気にもなったが・・・。

流石のレブロン。レイカーズが１８点差にリードを広げて4Qに。早い時間に点差を詰めたいウォリアーズはステフがロングスリーを狙うが外れる。ディフェンスが緩くなったシュルーダー、リーブスにスリーを決められ、早い時間でガベージタイムに。ガベージタイムにクミンガ登場。ジャマイカルよりもやっぱりクミンガだと思う。

ノンシューターを二人同時にコートに出さない作戦を継続するのかどうか？ルーン、ドレイモンド、GP2のうち二人を同時起用していないけど、ジャマイカル、ドンテもシュートの調子は良くない。カーのアジャストに期待。

ドレイモンド

ADストッパーとしてペリカンズ時代からドレイモンドはうまくディフェンスしてると思う。今日もブロッキングではなくチャージング判定なら違った展開になったと思う。ただ、ジャマイカルとドレイモンドのテクニカルは頂けない。

ポストゲームインタビュー

ターンオーバー、クイックショット、トランジションディフェンス。ずーと言ってる気がする。

レイカーズ

ロニーをつかってディフェンス重視だったと思う。ノンシューターのヴァンダービルドの時間を短くしたり、ステフだけじゃなくクレイにヴァンダービルドつけたりしたのがうまく行ったか？塁くんはウォリアーズにディフェンスを狙われて残念な結果に。