NBAと英語と時々日常 - Timothyのログ

ウォリアーズ　2023-4-8 vs SAC @Golden 1 Center

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ペリカンズも踏ん張って、レイカーズもプレーイン回避圏内。貯金４が安全圏と思ってたら予想が外れた。貯金６が安全圏。キングスに敗けられない。・・・が順位が確定しているキングスはFOX、サボやん、ハーター、モンクがお休み。序盤でリード奪って、４Qは主力を休ませたい。ウィギンスはレギュラーシーズンでの復帰はないらしい。スタートは、ステフ、ドンテ、クレイ、ドレイモンド、ルーン。序盤からウォリアーズのディフェンスのインテンシティがいつもと違う。このゲームの重要性が分かってる。ステフ、クレイのシュートも決まる。

サボニスの代わりに出場のアレックス・レンではルーンのリバウンドには勝てず、ゴール下をルーンがドミネイト。

デヴィオン・ミッチェルのディフェンスが良いと解説も言ってるけど、ドラフト時の評判のまま言ってるだけじゃないかなぁ。もちろんダメなわけじゃないけど、絶賛されるほどではないと思う。これから先スマートみたいになれるのだろうか？１Qは32-16で圧倒。このまま２Qも点差を広げたいところ。・・・でもやっぱり点差が開くとディフェンスが緩む。ポンポン失点。JPが今日はダメな日。FGが決まらない。審判に文句言ってディフェンスに戻るのが遅く、トランジションで失点を繰り返す。ウォリアーズお家芸のターンオーバー連発。ドレイモンド、GP2、ステフ。・・・もうちょっと丁寧にプレーしようよ。前半終わって、53-48と５点差まで追い上げられた。３Q、ステフ、クレイ、ドンテのシュートが決まる。再びリードを広げる。

３QになってもJPのFGは決まらず。フリースローで得点。こんな日もあるか・・・。４Qになっても淡々とクレイが得点を重ねる。最後４分をガベージタイムにできたのは良かったけど、ドレイモンド、ステフがそれぞれ５ターンオーバー。JPがFG、0/10。敗けててもおかしくない数値。

クレイ

70ゲーム出場。今シーズンの３P成功数がリーグトップ。シーズン序盤のヘイターを黙らせたシーズン後半。流石でした。

今シーズンはトラッシュトークが注目を集めたクレイ。今日みたいに淡々と得点するクレイが素敵です。

ポストゲームインタビュー

ルーンはリーグでもトップリバウンダーの一人だ。チームに安定をもたらす。７アシストもした。ターンオーバーが多い。注意不足によるパスが原因だ。プレーオフでは注意しなくてはならない。

キングス

マイク・ブラウンのチームだからディフェンスのチームを作るのかと思ったら、超攻撃型のチームに。FOX、デヴィオン・ミッチェルがポイントオブアタックディフェンダーとして頑張ってたけど今シーズンはオフェンスのチームだった。サボやんがこんなにうまくいくとは。